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旅をすることで、世界を感じ少しづつ成長していきたい。 沢木耕太郎は言う。「人生とは旅であり、旅とは人生である。」そう、私はまさしく旅の真っ最中であるのだ。ブログ弟1弾はhttp://yondapanda.exblog.jp


by banana_momo

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・・・・つぶやきのつぶやき。

It wouldn’t be so hard to find, if you weren’t so picky!

ある映画のせりふである。本当にそうかもしれない。あんまりいろんなことにこだわれなければもっといろんなことが見えてきて、そして簡単に進んでいくかもしれない。

友人がなぜかペットショップで働き始めた。
「私さぁ医療の世界から踏み出したらとっても駄目だということに気づいてしまったよ。全然常識がないんだもの。ローンの組み方さえわかっていなかったのよ。病気のことはわかっていても他は全然駄目。」と彼女は言う。そして、「人は見た目が8割9割っていうでしょう。その事実にかなりへこんでいたけどさ、犬や猫なんてもっとシビアな世界よ。だって見た目10割だからね。」・・・そんなことを真剣に語る彼女が愛おしい。

・・・・つぶやきのつぶやき。_f0126585_22151680.jpg
メキシコで出逢った友人が南米の旅から帰国した。彼女の写真の数々をみていたら驚くことが多い。  そこには私がブエノスアイレスで見た風景があったからだ。  どうやら彼女と私は同じ風景に、同じ人に恋をしていたらしい。

久々にASHANTIをかりてきた。「I know」を聴くと落ち着く。世界中の人が同じことを思っているんだぁと思うと・・・・。
# by banana_momo | 2007-08-27 22:15 | 思うこと・考えること。

・・・つぶやき。

いつでも逢うと「お嫁にきて。」と言ってくれる彼女。彼女が男だったらすぐにだってお嫁に行くのに。そんな彼女から、誕生日会のCDRが送られてきた。  仕事で疲れたらこれを見て一息いれてね・・とのメッセージが添えられていた。  4人での大爆笑の撮影大会の事を思い出すと今でもお腹を抱えて笑える私。  久々に皆を見て、一人大笑いをした。  「笑う」って素敵だ。

今月の終わり、来月の始め・・・そして終わりにも親友が金沢の地を訪れてくれることが決定した。なんとも嬉しくて仕方ない。  最近ちょっと寂しがりやになったのかもしれない。  昔ほど一人遊びが楽しめない。   しばしの間、一人遊びから脱却できると思うと「ルンルン」である。そういえば、10月にも11月にも友人が遊びにきてくれるんだった・・・・。私、寂しくないかもしれない。   

思った以上に鶏肉を解凍しすぎたため大量に鳥のから揚げを作ってしまった。同僚に畑でとれたというかぼちゃをもらったため、かぼちゃの煮物を作った。これまた大量になってしまった。  一人ではとても食べきれる量ではないので仕事場に持って行った。  皆が美味しいと言い、残さず食べてくれた。その姿をみていると幸せな気分になる。やっぱり料理は誰かのために作るのがいいな。  今日は畑でとれたという、オクラ・トマト・インゲン・人参をもらった。  明日は野菜カレーを作ろうかなぁ。
# by banana_momo | 2007-08-26 01:53 | 思うこと・考えること。

占いって。

ここ最近、仕事場で「占い」が流行っている。

同僚の一人からこんなメールをもらった。
「アメリの誕生日は○○○○だよね。土星人(+)だよ。本買ったから暇だったら病棟に取りにおいで。」

実は私は細木数子の本を読んだ事がない。友人にも熱狂的なファン?の人もいるが、私は「大殺界」という言葉くらいしか知らない。・・・・ということで興味本位にその本を取りに行ったのである。

そして知った。どうやら私は3年前から「大殺界」の中にいて、そしてもうすぐ終わり来年からは運が上昇するとのこと。まぁ、これを全て鵜呑みにするほど人生が簡単にできていないことなど今までの人生で嫌というほど思いしっている。だから手放しで喜べない。けれども、今私が「大殺界」であったことが驚きである。本によれば、引越しやら、旅やらそんなことはしてはいけない3年間だったらしい。  いろんな意味で静かにしていなくてはいけなかったらしい。

それなのに私ときたら、引越しは繰り返すわ、旅には出てしまうわ、とにかく駄目と言われていることばかりやっていたようだ。

もし私が今は「大殺界」であると知っていたらどんな3年間だったのだろうか。まぁきっと変わらない気がする。

友人に言われた。
「アメリは大殺界といっても、パワーのレベルが違うからね。」

そんなにパワフルな人生ではないはずなのだが・・・・・でもこないだもある人に「貴方は絵で表すとデッサンかなぁ」と言うと、「アメリは油絵だね。」と言われた。

来年はどんな素敵な人生が待ち受けているのかしら?とちょっとだけ期待してみたりしつつもまぁ、きっと大きな変化はないかなぁなんて思ってみたり。

「土星人の運命」この本は深層心理をついてくる・・・・・知らない間に熱中している自分がいる。
# by banana_momo | 2007-08-26 00:13 | 思うこと・考えること。

贈り物が与えてくれるもの。

贈り物が与えてくれるもの。_f0126585_14263487.jpg
親友が北海道の贈り物を郵便屋さんの手で届けてくれた。小包の中にはかわいらしい天使がいた。  久々にオルゴールの音色を聞いた。  彼女はいつでも私のために癒しを提供してくれる。






贈り物が与えてくれるもの。_f0126585_14281494.jpg
スペインから帰国した親友がスペインの匂いの沢山詰まった贈り物を郵便屋さんの手で届けてくれた。  そこには彼女らしいセンスが散りばめられた様々な物がぎゅうぎゅうに詰めてあった。(お菓子も入っていたがもう食べてしまった・笑)



違う土地に行き、非日常に癒されている素敵な時間の中で私の存在を思い出してくれていることにこのうえない喜びを感じる。 贈り物を通して伝わってくる親友たちの優しさと愛情に笑みがこぼれる。

贈り物もとても嬉しいがそれよりも何よりも、彼女たちの生活の中に私がいることが嬉しくて仕方ない。  有り難う。
# by banana_momo | 2007-08-24 14:33 | 友人。

なんくるない。

「つまんないことがたくさんたくさんあって、力がなくなるようなこととか、生きていてもしかたないと思うようなことがたくさんある、TVを観ても、なにをしててもいつでもたくさん目や耳に入ってくる。だから面白いことをたくさんして、逃げ続けるんだ。逃げ続けるしかできない戦いなんだよ、僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ。」とある人は言う。


「力を抜いて、きれいな水の中を流れて、流れて、ついたところがいちいち自分の場所だ。これからは、そういう人生にしよう。」そうばななは言う。


この地にきて長い時間が流れたように思う。けれどもそれはたった3ヶ月である。長いとも短いともいえないなんとも中途半端な時間である。けれども、この地でしっかりと地に足をつける感覚を覚えた私。そんな私は久々に東京の友人に逢った。

彼女は私の親友の一人であり、出身がこの地のため帰省している。そして、お互いの都合をつけやっと今日逢うことができた。3ヶ月という空白の時間は彼女と逢うことでほんの数日に変化する。

たわいもない会話を楽しみながらのランチ。
たわいもない会話を楽しみながらの川べりの散歩。
沢山笑って撮った数枚の写真。

彼女との時間の共有は私に大きなエネルギーを与えてくれ、同時にちょっぴりの寂しさを置いていった。

明日は久々のお休み。昼間中サルサのレッスンの予定である。
彼女の置いていった素敵な空気を思う存分吸い、置き去りにされたちょっぴりの寂しさを消し踊ろうと思う。


「闇を見て、また光が降り注いで、思い出を抱えて・・・・・うんざりするほど繰り返して喜びも苦しみもまたどこかに消えていくサイクルの中で、立ち止まることも許されない人生の、私たちは単なる奴隷だ。  なのにどうして、こんなにもいいものだと思えるのだろう。」そんな言葉でこの小説は幕を閉じる。

なんくるない。_f0126585_23441064.jpg

力を抜いて流れよう・・・。       オーストラリア?だったかなぁ。
# by banana_momo | 2007-08-22 23:45 | 思うこと・考えること。